このブログは、私こと黒コチが現実を顧みず、趣味に猛進する姿を書きつづる場所なり・・・・
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2006/09/29 (Fri)
いやぁ~ゼーガペイン・・・・すげぇよ!!!
いや、朝っぱらから何とか言わんで・・・・
実は昨日の記事にこのこと書きたかったんだけど、友人とこのゼーガペインの話で盛り上がってたら、いつの間にか昨日のデモンベインライブCDの話に摩り替わっていまして・・・・・(さすがにデモンベインには勝てんて・・・)
それを朝起きてゼーガペイン見てたら思い出したので、書く事にしました・・・
いや、朝っぱらから何とか言わんで・・・・
実は昨日の記事にこのこと書きたかったんだけど、友人とこのゼーガペインの話で盛り上がってたら、いつの間にか昨日のデモンベインライブCDの話に摩り替わっていまして・・・・・(さすがにデモンベインには勝てんて・・・)
それを朝起きてゼーガペイン見てたら思い出したので、書く事にしました・・・
いやぁ、昨日ついにゼーガペイン最終回ですよ。
しっかりとまではいかないまでも、今までちょいちょいゼーガペイン自分も見てたんですが。
印象としては、最近のリアルロボット物だなぁぐらいの冷めた感じ、せっかくリアルには珍しい熱血系主人公も次々とくる苦難に悩んでばかり(いや、むしろ世界そのものからの一方的ないじめだ。アレは・・・)、やがてわかってくる世界観は人類が全滅した世界で、主人公達はその残りかす的な存在という、まさに箕も蓋もないとんでもない設定。
暗い暗すぎる・・・希望も何も見えねぇよ!
製作者 !そんなに、そんなにキョウが憎いのか、憎いのんか!!!
正直、熱血ロボット好きの自分としては、数少ない地上波放送のロボット物という肩書きがなければ、殆ど見てなかった作品だったと思います。
だけど、今ここで言います。
ごめん、ゼーガペイン製作のみなさん。
裏切ることなくゼーガペインを愛し続けたゼーガファンの皆様。
俺、間違ってた!間違ってたよ!!(号泣)
最初に化けたのは、新兵器が登場する第16話。
新兵器『ホロボルトプレッシャー』・・・いや、ドリル!!(ぇぇぇ
ドリルの形は歪、シナリオも今まで同様主人公を突き落としていく。(キョウも「どれだけ苦しめば幸せになれるんだ」といってるし)
ちょっと技が増えただけ、それでも何か自分の中に熱い物がこみ上げてきたんです。
それ以降、敵キャラのシンとアビスの秘密、シマ指令の死亡?
ゲームキャラとのコラボなどあったもが・・・
いつもどおりの暗さを拭えず、苦しみながら前へと進んでいく主人公キョウ。
「あぁ、なんか絶望エンドの気配・・・・」
そんなことを考えていた最終話一話前・・・
第25話「舞浜の空は青いか」
今まで少し違った感じのタイトル、少し気になりながら見てみると・・・
相変わらずの絶望的な状況、希望はわずか・・・
しかも、敵が舞浜の人々がいるサーバー世界の中へ
一方的な破壊が行なわれようとするその時・・・
俺は見た。
人々を助けるために、敵に立ちはだかるゼーガペイン
抵抗するセレブラント達
そして、抗い続ける人々
全ては自分達の大切な場所、大切な人々のために
あぁ、これを俺は求めていたんだ・・・・
最終回を前にしての今までに無いほどの熱い展開。
そして、熱さを保ったまま最終回へ・・・・
最終回「森羅万象 」
修復プログラムによって肉体を得て、全ての記憶を取り戻しゼーガペインにのるキョウ。
舞浜の人々の幻体データがつまったサーバーと相棒にシズノを伴って地球へ向かう。
明かされる失われた記憶。
アビスの最後の決戦。生身での殴りあい。そして、ゼーガでの戦闘。
ついに、出される最終技
「舞浜シャイニングオーシャンパーーーーーンチ!!!!!!!」
えええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!
やべぇ、やばいすぎる!!なんだそれ!なんだそれぇぇ!!!!
そして、ガルズオルムに勝利した人類は、未来を、命を、手に入れた・・・
よかった、よかった、よかったよぉおおおおおおおおお!!!
こんな、こんな、エンディングになろうとは思わんかった。
たった二・三話で、ここまで作品評価を高めるとは・・・脱帽です
最近のロボット物って尻切れトンボの作品が多いのに・・・
ここまで最後を良くできる作品って珍しいです。
最後が良いと今までの苦難も布石として納得できるしね。
こんどDVD買おうかな・・・
しっかりとまではいかないまでも、今までちょいちょいゼーガペイン自分も見てたんですが。
印象としては、最近のリアルロボット物だなぁぐらいの冷めた感じ、せっかくリアルには珍しい熱血系主人公も次々とくる苦難に悩んでばかり(いや、むしろ世界そのものからの一方的ないじめだ。アレは・・・)、やがてわかってくる世界観は人類が全滅した世界で、主人公達はその残りかす的な存在という、まさに箕も蓋もないとんでもない設定。
暗い暗すぎる・・・希望も何も見えねぇよ!
正直、熱血ロボット好きの自分としては、数少ない地上波放送のロボット物という肩書きがなければ、殆ど見てなかった作品だったと思います。
だけど、今ここで言います。
ごめん、ゼーガペイン製作のみなさん。
裏切ることなくゼーガペインを愛し続けたゼーガファンの皆様。
俺、間違ってた!間違ってたよ!!(号泣)
最初に化けたのは、新兵器が登場する第16話。
新兵器『ホロボルトプレッシャー』・・・いや、ドリル!!(ぇぇぇ
ドリルの形は歪、シナリオも今まで同様主人公を突き落としていく。(キョウも「どれだけ苦しめば幸せになれるんだ」といってるし)
ちょっと技が増えただけ、それでも何か自分の中に熱い物がこみ上げてきたんです。
それ以降、敵キャラのシンとアビスの秘密、シマ指令の死亡?
ゲームキャラとのコラボなどあったもが・・・
いつもどおりの暗さを拭えず、苦しみながら前へと進んでいく主人公キョウ。
「あぁ、なんか絶望エンドの気配・・・・」
そんなことを考えていた最終話一話前・・・
第25話「舞浜の空は青いか」
今まで少し違った感じのタイトル、少し気になりながら見てみると・・・
相変わらずの絶望的な状況、希望はわずか・・・
しかも、敵が舞浜の人々がいるサーバー世界の中へ
一方的な破壊が行なわれようとするその時・・・
俺は見た。
人々を助けるために、敵に立ちはだかるゼーガペイン
抵抗するセレブラント達
そして、抗い続ける人々
全ては自分達の大切な場所、大切な人々のために
あぁ、これを俺は求めていたんだ・・・・
最終回を前にしての今までに無いほどの熱い展開。
そして、熱さを保ったまま最終回へ・・・・
最終回「
修復プログラムによって肉体を得て、全ての記憶を取り戻しゼーガペインにのるキョウ。
舞浜の人々の幻体データがつまったサーバーと相棒にシズノを伴って地球へ向かう。
明かされる失われた記憶。
アビスの最後の決戦。生身での殴りあい。そして、ゼーガでの戦闘。
ついに、出される最終技
「舞浜シャイニングオーシャンパーーーーーンチ!!!!!!!」
えええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!
やべぇ、やばいすぎる!!なんだそれ!なんだそれぇぇ!!!!
そして、ガルズオルムに勝利した人類は、未来を、命を、手に入れた・・・
よかった、よかった、よかったよぉおおおおおおおおお!!!
こんな、こんな、エンディングになろうとは思わんかった。
たった二・三話で、ここまで作品評価を高めるとは・・・脱帽です
最近のロボット物って尻切れトンボの作品が多いのに・・・
ここまで最後を良くできる作品って珍しいです。
最後が良いと今までの苦難も布石として納得できるしね。
こんどDVD買おうかな・・・
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プロフィール
HN:
黒コチ
年齢:
38
HP:
性別:
男性
誕生日:
1986/12/19
職業:
サービス業
趣味:
アニメ・ゲーム・音楽等々
自己紹介:
熱血、根性、勇気が自分の中でのテンションポイント!!
ひたすら熱いものを求めているうちに、よくわからない感性も取得してしまった男・・・・
ひたすら熱いものを求めているうちに、よくわからない感性も取得してしまった男・・・・
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