映画『どろろ』の人間関係は、人間関係力的にどうなの？

注意：タイトルは黒コチが適当に決めたものです。
特に、映画『どろろ』の人間関係に関して文句もなければ、人間関係力的なものも分かりません。

ども～～、黒コチです。

つい先日実家に帰省しまして、今日は久しぶりに家族と映画を観にいきました。
観た映画は、タイトルにあるとおり『どろろ』です。

＊つづきには、映画レビューで多少どろろのネタバレがあります。
ご注意ください。

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●テスト・ザ・ネイション
最後に、テスト・ザ・ネイション２００７について
いやぁ、今回はIQじゃなくて人間関係力！
ドキドキしてやってやりましたよ。
最近までひきこもり気味だったので、正直なところ不安だったです。

そして、結果…
①１２／２０
②７／１０
③１２／１５
④６／１０
⑤９／１５
合計：４６／７０
で、人間関係指数は………１０６！

う～～ん？
１００が普通の目安だから、１０６は普通より少し上って所か…微妙だ
なんか悪くも無くかといってよくも無い。
せめて２ポイントあげて充実ゾーンまで入ればいいものを…
どうせ俺は凡庸な凡夫だぜ！（でも、実は悪くなくてホッとしてたり…

●映画感想
手塚治虫原作の漫画を実写映画化したものですが、その手のものにしてはなかなか出来が良かった気がします。
自分は原作をちょっとしか読んでいないので、原作との相対的な比較はできないのですが、とにかく主人公百鬼丸の殺陣がカッコいいのと、作品の雰囲気がどっちかというと陰湿で暗いくせに、無駄に派手なのが気持ちいいですね。
一言で言うと、金を掛けた特撮って感じ（スパイダーマンみたいな？）
さすがに長編漫画を映画化してるので、足早に話を進めてしまった感じは否めませんが、十二分に楽しめる作品でした。

個人的には、妖怪オウサンショウウオがめちゃくちゃツボにはまりました。
この作品では妖怪の大半が、特殊メイクとVFXが駆使されまくっているのですが、このオオサンショウウオだけはバリバリの着ぐるみです。（赤子の集合霊も着ぐるみですが、これは妖怪というよりマスコットかと…）
さすがに攻撃シーンは、他の妖怪との釣り合いを考えてか、VFX等で合成したりしてますが、着ぐるみのタドタドしい動きに物凄い力強さを感じずにはいられませんでした。
今時、伸びる舌とのしかかり攻撃って！
しかも、百鬼丸モロにのしかかり攻撃受けたはずなのに、ダメージゼロ。
てか、どろろに助け出せるのおかしくない！！
うん、最高！！最高だオオサンショウウオ！！